現場の課題に合わせたオーダーメイド開発
SAIASのソフトウェア開発
SAIASのソフトウェア開発は、お客様の現場の状況や課題に合わせて、最適なものをオーダーメイドで開発することを念頭に置いています。
さらに、検査結果を蓄積し、ビックデータ化して解析することで、検査基準の改善や検査精度の向上にも貢献できると考えています。
以下のような課題をお持ちでしたらご相談ください
- 検査ラインを変更したいけど、今のソフトには対応していない
- 検査内容(撮影箇所)を増やしたいのに、今のソフトでは対応が難しい
- 検査結果をデータベース化して、検査精度の向上に生かしたい
SAIASのソフトウェア開発の3つの特長
検査ラインや検査内容の変更に伴うSAIASのソフトウェア開発には、以下の特長があります。
- お客様の現場に直接伺い、課題をヒアリングしたうえで最適なソフトウェアを開発
- これまでに蓄積した外観検査の経験と知識を生かして幅広い課題に対応
- 豊富な外観検査の知識と開発技術力をもってお客様へ柔軟なアイデアの提案
1.お客様の現場で状況や課題をヒアリングし最適なソフトウェアを開発
SAIASのソフトウェア開発は、「パッケージ化されたソフトウェアを提供して終わり」ではありません。お客様の現場の状況や課題ごとに最適なソフトウェアをオーダーメイドで開発します。
実際にお客様の現場までお伺いしたうえで、状況をヒアリングしながら課題を抽出します。「何を解決するべきか」「どのような手段を取り入れるべきか」などを見つけながら、お客様の課題の細かい部分にまで対応することが可能です。
2.外観検査の知識と開発のノウハウを生かし幅広い課題に対応
SAIASでは、これまで積み重ねてきた外観検査の知識とソフトウェア開発のノウハウを生かして、多くの課題を解決してきました。
このような悩みを解決しました
- 1方面から3方面に撮影面を変更するので、判定ソフトを開発してほしい
- 検査ソフトと撮影ソフトの連動がうまくいかないので、連動できるソフトを開発してほしい
- 不良品の傾向を取りたいので、データベースを作ってほしい
上記以外にも、外観検査に関するお客様の課題や要望に幅広く対応することができます。
3.豊富な外観検査の知識と経験をもとにご提案
SAIASには、長年外観検査に携わってきたスタッフが在籍しているため、社内のノウハウとして豊富な外観検査の知識と経験があります。
また、「SAICLE」や「SLAID」などの外観検査システムを自社で開発した実績も有しています。
外観検査の豊富な知識・経験と、ソフトウェア開発力を組み合わせたサービスの提供が可能です。お客様の課題や要望をしっかり聞き、解決するご提案もいたします。
外観検査の課題をSAIASのソフトウェア開発で解決
「お客様の現場の声」を大切にしているSAIASでは、現場の意見や課題をもとにソフトウェア開発を行い、お客様の「困った」を解決します。
「検査ソフトと撮影ソフトを連携したい」「ワークの判定ソフトが欲しい」「データベースを構築して運用したい」など、外観検査に関することならお気軽にSAIASへご相談ください。
また、「これから外観検査システムを導入したい」とお考えの方に向けて、ハードウェアのご提案から検査ラインの構築まで総合的にコンサルティングを行っていますので、外観システムの導入を検討されているならぜひ一度お問い合わせください。